担当プランナーと同じイメージを共有するために(より正確に把握するために)
わたしもヒアリングから広げていく時は、プランナーのような仕事内容の時もあります。
とにかく、お客様と近いイメージの写真や物を共有することが大切なんです。
究極に近いくらい、把握しなければヒアリングの意味もないですから…( ;∀;)
例えば、おふたりから「ピンクのドレスがいいです」と伝えて頂いても、
おふたりと私たち、想像する「ピンクのドレス」が一致することは難しいです。
ぴったりのイメージ写真が無くても、「このピンクは好きだけど、色味が子供っぽいから
これは嫌い、このピンクよりも少しだけくすんだイメージです」などでも
それぞれの参考写真などがあればかなり助かります。
写真の撮りたい構図も、イメージを掴むために必ずお客様には好きな写真の構図を
何枚か送ってもらうようにしています。
そこにヘアスタイルの希望やドレスの希望を聞き、全体をざっくりイメージして
その雰囲気に似合いそうなヘアアクセサリーなどを提案し、メイクの希望も聞きます。
…すべては、撮影当日、お客様たちの嬉しそうな表情を見たい一心で。。
「思っていた以上の思い出」をたくさん持って帰ってもらうために。
インスタグラムやピンタレスト、雑誌など、イメージ素材はたくさん溢れていますので
普段から気になる素材を保存しておくのは、おすすめです!!